環境・品質方針
- [基本方針]
- 当社は、市場に各種光学ガラス製品、ファイバー製品、光応用製品、医療機器を汎用及び受注製品として設計、生産、販売を行い、お客様のご要望に応え、ご満足いただける製品を提供します。また、これらの製造において生じる環境への影響を最小限に抑えるために、環境保全活動に取り組みます。
- [行動指針]
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- ① お客様のご要望に応える製品を設計・開発し、当社が培った技術と高い品質を盛り込み、お客様の信頼を得るよう努力します。
- ② 生産活動において、関連する法令・規制・要求事項を全社員が順守します。また、製品含有化学物質の適正な取り扱い管理に努め環境との協調・共生に努めます。
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③ 事業活動を通じて、地球環境の保全、汚染の防止、地球温暖化をはじめとした気候変動の緩和に貢献するため
- 騒音の低減、粉塵の防止、大気汚染、水質汚濁等の適正処理に努めます。
- 省エネルギー、省資源、廃棄物の低減、リサイクル環境配慮製品の設計、製造に努めます。
- ④ 関係官庁及び地域住民とのコミュニケーションを図り、環境保全に関する意識の向上を図ります。
- ⑤ 本方針ならびに中期経営計画に基づき環境・品質目標を明確にし、常に高い目標に挑む気持ちを忘れず、それを通じて、マネジメント システムの有効性を維持します。
以上の内容を、部門教育、社内広報等により、全従業員への周知徹底を図り、ホームページに掲載し社外にも公開します。
2024年10月28日
株式会社 住田光学ガラス
代表取締役社長 住田 利明
SUMITAは、
ISO14001:2015(環境マネジメントシステム)、
ISO9001:2015(品質マネジメントシステム)、
ISO13485:2016(医療機器における品質マネジメントシステム)
を取得しています。
ISO 14001
- 適用規格
- ISO 14001 : 2015
- 審査機関
- AFNOR
- 登録証番号
- 2011/41031.6
- 登録適用範囲
- 光学ガラス、ファイバー及び応用製品の製造に係わる事業活動全般
ISO9001
- 適用規格
- ISO 9001 : 2015
- 審査機関
- AFNOR
- 登録証番号
- 2012/42676.5
- 登録適用範囲
- 光学ガラス、ファイバー及び応用製品の製造に係わる事業活動全般
ISO13485
- 適用規格
- ISO 13485 : 2016, EN ISO 13485:2016
- 審査機関
- SGS
- 登録証番号
- JP14/040381
- 登録適用範囲
- 1.滅菌済み及び未滅菌医用内視鏡及び医療用光源装置の設計、製造及び付帯サービス
2.医用内視鏡関連製品(光ファイバー及びイメージファイバー)の製造
- 責任ある鉱物調達への対応
- 住田光学ガラスでは、紛争地域及び高リスク地域での紛争への加担、強制労働や児童労働などの人権侵害、環境汚染、汚職などにかかわる、錫、タンタル、タングステン、金及びコバルトを使用しないよう取引先及びお客様と協議しつつ適切に対応しています。
住田光学ガラスは常に鉱物調達にかかわる情報収集に努め、調達取引先と連携しながら、責任ある鉱物調達に基づいた事業活動を行います。